1972-06-06 第68回国会 参議院 商工委員会 第17号 つけもの工場、木彫り工場程度でございまして、大部分は釧路市、道内外に再就職しておるわけであります。そこで、今後の雄別をどう考えるかと、また美唄をどう考えるかと、これにつきましてお答えいたしたいのでありますが、現在北海道におきましては、臨海工業としましてまず太平洋沿岸の苫小牧東部というもの、これを相当強めるようにいま努力して、国にも要請しておるわけであります。 堂垣内尚弘